因縁のカストロプ公！きたー！と思ったらあぼーん……はやっ(笑)。

……さて、これで両親の仇だった相手はお亡くなりになったわけですね。
その息子とかまではどうでもいいのかな～、と思う程度には感情を抑制してる雰囲気な甘党閣下。
幾ら原作知識とこの世界での爺様たちとの会話で、その死が既定の事実として予定されている、と判っていたとは言え、果たして本当に知らせを聞いたそのときには何を思ったのかな、と妄想妄想妄想～～～。
狂喜した、という想像だけはできませんけれど。
酒が飲めるようになっていれば良かったか、と思ったりしたかな。
何も感じない自分に驚愕したかもしれない。
誰かの死を願うけれど、自分も誰かに死を願われている……そのことを改めて思ったかもしれません。
おっと、うただひかるの歌を思い出しました。
甘党閣下は芸術方面には疎いって言うけど、この辺のPOP系はどうなんだろう。日本公務員的付き合いとしてはカラオケ接待も仕事のうち、学生時代には行った事もあるだろうと思うんですよね。
果たして歌は上手いのか否か。
オンチというのも有りだと思ってる私は、どっかの体がちっちゃい名探偵も好きです。
あそこにもマントひらひらな怪盗さんが出てくるので(笑)
閑話休題。
まあ、そんな夜に誰かを頼る……なんていうと腐女子のえらい妄想の餌食にされるので、というかしてしまったので、この辺は割愛で。フォルダの中だけで腐らせておきます(笑)。ごめんなさい、甘党閣下と作者様。

金髪君も加えた、悪だくみステキ三爺連合ｖと甘党閣下の会談。
すでに帝国腹黒会談と化しているわけですけども。
ジジイたちが仲良しです。
梅昆布茶と梅饅頭辺りを差し入れしたいです。
きっと食べなれない金髪クンはすっぱい顔をしてくれるでしょう(笑)
というか、金髪くんは発言少ない……あれか、改めて帝国の裏とジジイ達の底力をみて、今までの認識を改めているのかしら？
色々と足りないものがあると分かっているだけに、今は学ぶ時だと甘党閣下とジジイ達のやり取りを必死に吸収しようと努めているのか。まあ、政治的な思考や処理の仕方云々は一番足りないところでしょうしね。
それも見越して、甘党閣下が金髪クンを同席させたのだとしたら……えーと、教育中？
やっぱり、やんちゃな弟を育てる苦労性のお兄ちゃんのように見えるデスヨ。餌になることを了承したとは言え、やっぱり快くは無いということがまだ現れている辺りが可愛いですけどね！
ステキ爺ちゃんズは甘党閣下の言葉で金髪クンに任せるとか、その信頼ぶりが笑っちゃいます。
まあ、黒狐には甘党閣下の出撃フラグを出してくれてありがとう、かな。
地上にいる限り、アレコレいらぬ用件で煩わされること間違い無しですからね。宇宙に上がっちゃえば、少しは休めるってもんでしょう。
……たぶん？


反して同盟の不信ッぷりがまた……(笑)
これが前線だったら、味方の誤射に気をつけろよ、という感じの上層部がステキです。
突き進めって、いきはよいよい帰りはコワイ～♪な歌を歌えということかっ！
ビュコック・ウランフ・ボロディンの各提督はいい感じになってきましたね。
ちょっとは生き残りのルートがあるって事でしょうか……少しはヤンが楽できるかな？
いや、まだまだ先は暗いかな。
いっそ全員捕虜にするくらいの勢いで生き残ってくれれば～とか思ってしまったです。
死なないことを第一に考えるのなら、圧倒的不利な罠にかかったとわかった時点で降伏もありですよね。
まあ、冷酷非情な恐怖の大魔王甘党閣下に対してその選択が出来るか否か、という問題はありますが(笑)
ついでに養うのも大変だしね。ぇ？まさか此処で捕虜交換とか？
ヤンを向こうに返すのと、イゼルローンなどなどで捕虜になった軍人・民間人……うっわ、やな選択肢。
やっぱり撃滅が後顧の憂いを絶つ、という意味では一番かしら。

まだまだ同盟の明日が見えません……ツヨクイキロー。