じりじりじりじりじりじり……

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【１９日００：００】
なにこのフォークさん！(爆笑)
余りにもらしすぎて、どうしようかと思いましたよ。
ああ、この感じが原作テイストです。さすがに作者様の魔改造を受けて、実は有能フラグにはなりませんでしたね。
いや、首席卒業なんだから、本当は普通に有能なのか。
帝国なら貴族の引きとかで無能でもある程度は上にいけると思いますが、同盟の場合はそれなりに使える実績があったんだろうけど……フォークさんの場合はなんだろう。
決められた事を規定通りに処理することには、まあ優秀そうですよね。発作も起こさないし。
手に負える範囲内なら、ちゃんと出来る子なのか。
でもこれだけ周りを見下しまくってると、目上におもねると言うのが上手くできるとも思えない。
人間関係で失敗して、辺境にいくらでも行きそうなのになあ。うううん？？
まぁ『同盟を倒した冥将！ 史上最高の痴将！』とは言ってもらえるかもしれません。
歴史に残る偉業を達成する、という意味では確かにスゴイ人物かも(笑)
あと笑いをとる、という意味でも。
ノリノリで書いてる作者様がイイｗ


【１９日０２：００】
わーーーーーーーーーい♪
きたきたきたきた、甘党閣下。
そういえば、もし機雷群があったら処理する用意は整えていたのかしら。
……してそうだな。後の追撃戦で使うかどうかはわからないけど。
マクマクにまでいい仕事をしてくれたって……やっぱり甘党閣下、カストロプ家関連が嫌いだろう！
なんて魔心(笑)
ワルトハイムさんも可哀相に。こんな甘党閣下の傍で、常識人やってるんですものね。
同じ艦橋にいる人たちは天国と魔界と両方を垣間見ている気分かしら。
…………ここの艦橋に「やっぱカワイイよな」と呟く人はいるのかどうか気になります。居たとしても、今もまだそれを言えるのか、インタビューしてみたい。ファンが信者にレベルアップしてるかもしれませんけどねｗ
「武勲を望ます、ただ敵の殲滅を願う」だなんて、ある意味攻撃に逸り過ぎる奴等への釘刺しでもあるかしら？いやあ、笑顔で言われたら怖くて気を引き締めるには抜群の効果がありますけど。
ビッテン君が甘党閣下をどう見ているのか、判りましたよ。
頭を使ってるのかと最初は思いましたが……普段は穏やか過ぎるほどの人だけど、戦場では容赦ない、って本能で気が付いてるんだな。野生の勘だ！(笑)
リューネさんに引き続き、勘で『獣』に気が付いている人って事ですね。
……まあ、だからどうしようとまで策をめぐらすヒトじゃないのがまだ救いか？(笑)

そして、パエッタさん終了のお知らせが。
帝国は何を考えている、って同盟軍を殺すことを考えているんだよ、とか。
こんなことはありえない、なんてことはありえない、と突っ込み満載ないいヒトだったのに(笑)
いや、同盟をお笑い担当と見ているわけじゃないんですけど。あれ？

ヤンもようやく最大の敵の姿を戦場に引きずり出したって言うのに、嬉しそうじゃありませんね。当たり前ですけど。
この状況だと相当の運がなければ、甘党閣下の旗艦撃破なんて出来ませんものね。
嬉しそうでもない代わり、あんまり悔しそうでもない。
むしろ同盟だけでなくフェザーンも操っていたことに感動さえしてるんじゃないですか？その後の同盟のことは憂いていても。
傍から見ればのんきに見えるかもしれないけれど、脳内であらゆる情報の分析と其処から導かれる推論、その検討で大忙しの一瞬だったろうなあ。そういう思考遊戯はヤンの大好物でしょうしね。

金髪クンが丁寧な口調で甘党閣下に対しているのが可笑しい。
それで普通なんだけど、なんとも変な構図…生意気不遜がデフォルトだからか(笑)
成長の証かどうかはともかく、甘党閣下の信頼が不思議でならないのかな？
……単純に考えれば、甘党閣下は前線で戦うつもりがなかったから、多数の艦隊の指揮には不慣れだろうし、指揮系統の変更で混乱を起こすほうを忌避するだろうけど。
もっとぶっちゃけて、面倒だったんじゃね？出来るヤツがいるんだから、そいつにやらせりゃいーじゃん、とここで有能な怠け者ですか(笑)
最後の「確かに目の前に居るのはヴァレンシュタイン司令長官だ。」はどういう意味かなぁ。
穏やかな表情から聞き違いかとも思えたけれど、この過激な言葉を発したのは確かに甘党閣下だ、なのか。
普段は穏やかで地位に似合わず覇気も見せない人物だが、たしかに「司令長官」に足る人物だ、なのか。
言葉のニュアンスがムズカシー。
とりあえず腐女子観点で行けば、美味しいのは後者なので、そっちでとっておこうかな(笑)


とゆーか、最近何処までが腐なのか判らなくなってきた……