ハルヒは新刊が出ましたね。何て関係は欠片もないですが。

そーいや、グリンメルスハウゼン爺ちゃんのときも、艦隊の運営は参謀な甘党閣下が仕切ってたのよね、などとワルトハイム参謀長の苦労を偲んでみたり。
うん、だからって押し付けてるわけではないと思うのよ、ほんっとーに忙しいだけだと思うのよ…………多分。ま、使える相手は使わなきゃねｗと思ってはいるんだろーな。

てーか、赤毛君てば、シミュレーションで欠片の助言もしなかったのか。
誰よりも金髪クンのコトを理解している分、取る戦術もある程度読み取れるだろうに。「いい所が１つもなかった」なんて結果になったって事は、何にも言わずに『自分の艦隊』を金髪くんが負かすのをニヤニヤ見てたのね。
シミュレーションだからこそ、金髪くんをヒヤリとさせて、慢心を戒めるとか必要なのにな……そりゃ、艦隊の誰からも受け入れられんわ～と呆れてしまうのです。
本当に、甘党閣下の蜘蛛の糸を見つけられず、ナンチャッテスパイと言う不和の原因にしかなりえない辺りが……うーん。こんなお馬鹿だっけ？与えられた仕事は一生懸命にやる人柄だと思ったけど、シミュレーション程度でも金髪くんを敵にできないと言うのが限界なのか。仕事がスパイだと思ってて、それ以外は思考の外なのか。
早く成長しろよ～～…………アンネローゼ辺りから活を入れられないと駄目駄目かな。
金髪くんは何処までわかってて、判ってないのかも気になるところですけども。


そして、皇帝陛下は無事に１１月を迎えられました！
もうこうなったら毎日が誕生日でいいと思うの！！ひゃっはーｗ
娘も孫も近くに居て、生きているのも悪くは無いってちょっとは思えたかしら。
グリンメルス爺ちゃんに語るお土産話がいっぱいになって来たって喜んでいるかもしれない。
何とか来年まで生き残って、甘党閣下に罰を与えて欲しいものです。
「オジイチャンと呼ぶのだ！！」
「だが断るクソ爺」
なんてバラ園でやりあってくれればなお良い！
ハアハアしながらお待ちしてます。

何だか難しいことを考えつつも、頭の中が甘酸っぱくストロベリってる気もする甘党閣下ですね。
てーか、ユスティーナも未だ嫌いじゃない、程度なんだ？……嫌いじゃないなら、ヴァレリーもエリザベートも含まれちゃうな！！
てか、ヒルダと男爵夫人は微妙に苦手ですかそうですか。うん、判る気はする。同じ女としても、お友達にしたいかといわれたら微妙だし。
まあ、甘いだけじゃない現実を考えると、恋愛に尻込みする気持ちもわかりますがね。
男が怯んでも、本気の女を甘く見るなよ、とは思うかな。
キれた誰かに押し倒されてしまえば、きっとなし崩しに流されてしまうだろうし。今までの対応を見ているとあながち間違いじゃないと思うのは私だけじゃないはずだｗ
恋愛だけが人生では無いし、よぼよぼになるまで悩むのも良いけどもねぇ。
そんなストロベリー脳をヴァレリーが読めなくてよかったね。
考え事の中身を知ったら、頭を抱えたんじゃないだろうか(笑)
こっちはこっちで頭が痛いってーのに！とか怒鳴りそうです。
しかし、足元がおろそかになりがちな甘党閣下のいい副官してますね。
当の本人は遥か先の地球教とか同盟併合のことを考えてるし、今現在は消化分みたいなもんですものね。
多分、こんな風に甘党閣下に諫言すること事態は稀なのかな？
休みとか食事の文句を言ったりすることはごく普通に有りそうだけどｗ
だからこそ、甘党閣下もヴァレリーの不安とかを読み取ってくれたんだと信じてますよ！
なんというか、勝ち負けに拘るオトコノコをヴァレリーはよく判ってらっしゃる。さすがローゼンリッターと付き合いがあったのは伊達じゃないね！なんて。
理性では、甘党閣下の理屈もわかる。理解している。でも、と言う司令部の感情という微妙な部分を汲んでくれ、といってるわけですしね。
うむ、いい女だ。結婚してくれーーーーーー！ってどうして誰も言い出さないんだろう。
結構あちこちに慕う人はいるとおもうんだけどなあ。
でも甘党閣下から奪う気概のある男はまだまだいないかｗ
つーか、生半可な男じゃ甘党閣下が許さないか。
「貴方に本当に中佐を護ることができますか？」なんて黒糖閣下に銃を突きつけられたら、ビビッてどこぞが縮み上がりそうですもんねｗ