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某所連載中の二次小説に対する、腐女子な愛を叫ぶ場所
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ひさびさの同盟。
というか、阿鼻叫喚の同盟?……まだまだ甘党閣下の手のひらですかね。



おお、ラップさんだー。
このひと今作ではせっかく生き残ってるんだから、頑張ってヤンの親友ポジを生かして欲しいもんです。あとはジェシカとラブラブして周りに嫌がられるといーよ!とか(笑)
原作では、ヤンは周りにあんまり精神的に頼ってるわけではなかったと思うので。それは一個の独立した大人としては普通であるわけですが、アレだけの重責を負っていながら、1人きりで立つのは精神的には本当はきつかろうな~なんて思ったりするわけです。
甘党閣下にキスリングたちが居るように、ヤンにもラップさんが居て欲しい。
第十三艦隊司令官じゃない『ヤン・ウェンリー』を心配する人はもっともっと居てもいいよね。

しかし、勅令をヤンがどう思っているのか、自室に篭って思索と考察に費やした時間で何を思ったのか、すっごい気になりますね。
何処まで読んだのか、読みきれたのか。その上でどうしようと思ったのか……
というか、フェザーンの策謀に踊らされるだろう同盟を一番危惧している気がしますよ。
甘党閣下を信用しているといってくれたのには嬉しかったですけども!
しぶしぶ認めてるシェーンコップがカワイイ。ふひひひひひ。
リューネさんがちょっとかなり羨ましいんだな!ざまぁ!
まーヤンにしても、敵ながら天晴れと言うよりも、恐怖が先に立ってるとは思いますけれど。
そもそも、自分が甘党閣下に『同盟側最大の障害』と認識されてるとは思わないだろうけどなー。
あああああ、甘党閣下の同盟側への亡命IFルートとかめっちゃ気になります!


最近よく出てくれるキスリング君。台詞が増えましたねー(笑)
暗躍ターンだからしょうがないのでしょうけれども。ひょっとして闇の左手関連でもケスラーってばキスリングに報告させてないかい?あんな顔させちゃった後ろめたさが有るのかしら??……若いな、ケスラー。ふっ。

なんと言うか、赤毛くんが哀れです。
前までの態度がどうにもオカシイというか、その状況を黙ってみている甘党閣下もなんだろう?と思ってましたが……そりゃあまあ、そうだよなーなんて変な風に納得してしまいました。
間違っていると教えてくれる・分からない事を分かるまで教えるというのは学生時代まで。社会人になってからは、自身で理解していくつもりがあるのかどうかが常にはかられて、つもりだけじゃない結果が求められるわけですから。考えられない、となれば冷静に切り捨てられるのが大人の世界ってもんですしね。
しかも公私の区別がつけられないと言うのは致命的ですしね。
最後の蜘蛛の糸も切れちゃったというところでしょうか。
アンネローゼの罪というのは大きいですよね、赤毛くんの場合。
きっと隣に美形姉弟が越してこなければ、普通に学校を卒業して、どこかに勤めて、かわいい嫁さん貰って子供も出来て―――なんて人生が遅れただろうになぁ、何て思うのですよ。

しかし義眼君はほんと危険視されてますよね。
本人は此処までマークされていることは判っているのか、それともまだたいした事は無いと思っているのか?……普通の司令官ならば義眼君の存在は、あまり気にしないものでしょうか。
一緒にいる上官が太陽の金髪くんじゃあ本当はその存在が霞むってもんですしね。本来なら。今回、格別な目立つ功績を挙げてないならなおさら。
というか、甘党閣下が金髪くんに遠慮している限り、その配下である自分に積極的に手出しはしないと読みきっているのか。
……むしろ、甘党閣下的には積極的に排除したい筆頭だろうとは思うけど(笑)
酒場から始まる流言飛語作戦と言えば、かつて甘党閣下もやってましたよね。フェザーン相手の世論誘導とか、自身の評価の下方修正な楽しい噂作戦とか。
ある意味、義眼君が甘党閣下の策を見て学習した成果でしょうか(笑)
原作ではそんな搦め手まで使っていくような手段はとらなかったですしねえ。考慮する必要が無かった、とも言うのかもしれませんが。
むしろ、分艦隊司令官とか赤毛くんを上手く誘導する話術がお前に有ったのか!!と違う驚愕をしてみたり。
いや、何となくしゃべると相手をイラつかせたり、怒らせたりする才能はあるんじゃね、と思ってたので。

甘党閣下が宇宙艦隊司令長官から統帥本部総長に、と言うのは普通に考えてすっごくアリに思える辺りがいやなトコをついてきますね。憲兵隊のことを考えたら軍務尚書でもアリではないかな、なんて……ま、金髪側としては人事権は握らせたくないだろうしなぁ。
しかし、シュタインホフの爺ちゃんが早々あっさりと役を引くとは思えませんが……これは甘党閣下は無理でも他を暗殺して横滑りさせるとかそういう腹なんですかね?エーレン爺ちゃんでもシュタイン爺ちゃんでもどっちでも構わないから一人消えれば、自動的に繰り上がる、と言うことでしょうか。
ううむ、この辺は門外漢なのでよくわからないです。
オシエテエライヒト!と言うことで、次回を待つことにして。
とりあえず、シューマッハ准将が頑張ってお仕事してるのは甘党閣下のためでもありますが、エーレン爺ちゃんの為でもあるのですね。うふふふ。
まったく、何話前から伏線を張るつもりですかazuraiiru様は。
主従は好物なので、顔がにやけてしまうではないですか。
でも皇帝不予のときにキスリング君は顔を合わせてたと思ったけど、あんまりシューマッハのことは気にしなかったのかな?一般的な事務系の人だと思ってたのか?(笑)
それはともかくとして。
本当に甘党閣下が司令長官を外れるとしても、金髪くんがすんなりとそのまま昇進すると思うなんて甘いなあ、何て思いましたけどね。
今のままなら、そうする前に確実に金髪くんの手足を削るでしょうに。ひょっとしたら、事実の捏造で退役にさえ追い込むかもしれない。
皇帝陛下に娘や孫達と言う家族が居る今なら、アンネローゼを下がらせても構わないとして、取引で辞職をさせることだってできるかもですしね。
いや、やっぱりそんなお情けを貰うようなことは、金髪くんは我慢ならないか?でも姉の幸せを思って、とか涙を呑んで、なんてのはあるか?どうだろう……
皇帝陛下の幸せだって、もしも娘達があんまりにもあんまりなら、それもどうかと言う気もしますが、読んでる限りはそこそこマトモそうですし(笑)

あれ?そうしたら結構平和?

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