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某所連載中の二次小説に対する、腐女子な愛を叫ぶ場所
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ぽちぽちっとありがとうございますー。
……うん、生暖かく見守られてる気分がひしひしと!(笑)



mmm様>
はじめまして、ようこそ煩悩の溜まり場へ。
一応花も恥らう貴腐人ですので、ネットでの表現は控えめに、を心がけております(笑)……オフラインで、ある程度閲覧層を制限できる場所ならば、その限りではないのですけど。
あまり露骨にならないよう、これからも自重していきたいとは思っています。どうも最近自信がなくなってきましたが……作者様があおるんですもの!(笑)
ヴァレリーは甘党閣下に対して母性がはっちゃけてるんじゃないかと。情の深いイイ女ですからね。
某所二次創作、大好き仲間としてお互い応援していきましょうね!


舞様>その1
お互い夜中に興奮してしまったようですね。うふふふふ。昼間に改めて読んでもやっぱり萌え萌えしてしまうのです。顔がにやけ放題です。
どうしましょう、このバーニング脳みそ……(笑)
リューネさんとヴァレリーは仲良しさんだと良いなあ、なんて。噂だけかもしれないし、実は本当にそうなっちゃうのかもしれないし、その辺はまだまだ楽しみですよね。でもまあ、あの二人が一緒に食事してても、主な話題は甘党閣下なんですから、ムードがあるのかないのか(笑)気分はおとーさんおかーさんかもしれません。
ここ最近は萌える展開が多くて、こちらの煩悩もフル回転。
死なば諸共ってことで、どうぞ萌え道を突っ走ってくださいなー。

舞様>その2
そして続けてのコメントありがとうございますw
ホント更新のある日は一日ウキウキで過ごせますよね!
私の妄想話はともかくも、作者様のお話は悶えまくるのにはすんごく同意です。
甘党閣下は前髪くらいは自分で切っちゃいそうだけど、襟足はどうしてるんでしょうね。伸びてきたらやっぱヴァレリーが切るのかしら……すいません、今甘党閣下の華奢なうなじを想像して脳味噌ぱーん!ってしてました。ハアハア。
黒に映える白いうなじって、萌えですよね(真顔)


ぐり様>
愚痴を零すお気持ちはよく判ります。
まあ妙な感想というよりは、正の感想ではなく負の感想を持つ人もいて当然だよな、とは思うのですけど。
でも嫌なら無視すればいいのに、それでも読まずにはいられなくて、あまつさえ書き込みまでするほどに反応を引き出されたという意味では、作者様の勝ちですよね。
それでも嫌な気分になってしまいそうなら、ココアでもいれてまったりしながら「ふふふふ、作者様に踊らされるとは、まだまだ青いのう~」とか呟くといーですヨw


TRSS様>
はじめまして、ようこそー。
そうですよね、ステキ発見は突っ込んでいいですよね!
たしかにリューネさんとも対等に話せそうです。萌え話で(笑)





そんなわけでお礼sss。
舞踏会の夜にリューネさんとヴァレリーはなにしてたの?妄想。
想。前回に引き続き、どこかの隊員からお送りいたします。(笑)


******************************


やあ今晩は、ノーキンだ。お忘れかもしれないが、某師団の一隊員だ。
最近は特に出動もなく、のんびり訓練漬けの日々を送っていたが、今はちょっとしたイベントが起こっている。
といっても地上部隊の通常の勤務後だから、既に夜なのだが。
インテリは隣でなにやら機械を弄くっている。どこかの管制システムに潜り込んでいるか、盗聴しているのかは興味がない。
俺はまだ体力が余っていたので体を動かしていただけなのだが。部屋に戻ってもすることがない、と意外とだらだらと部隊室に留まるやつらが多いのも不思議な話だ。
そこにあの師団長が噂の想い人(笑)を連れて、練兵場にやって来たのだ。暇な野郎ドモの視線は一気にそちらに集まる。
「ヒュ~♪やっぱ美人だねぇ」
「ああ、そうだな」
長身に、すらりと伸びた背筋、意志の強い瞳。師団長の隣によく似合う。何事かしばし話し合い、やがて師団長が声を張り上げた。
「暇な奴はいるか?2,3人でいい。ちょっと来い!」
「はいなー」
「了解っすー」
「お呼びですかー」
思い思いに過ごしていた中から、三人組が機敏に立ち上がり近づいていく。あれは……
「お前らか。……まあいいだろう。お前らには訓練の仮想敵をしてもらいたい。中佐に自己紹介を」
え?師団長、あいつらを彼女に紹介なんかしていいのか?
「アッフェンガイル(Affengeil:超発情期)でーす」
「ビアライヒェ(Bierleiche:飲んだくれ)っす」
「シャイセ(Scheiße:こん畜生!)ですぅ」
「「「三人揃ってアベシ(A・B・SCH)ですー」」」
「…………なんだか、すっごくヤラレ役っぽい名前のようだけど、大丈夫?」
美人の中佐が目を丸くして、師団長は溜め息をついている。
やっぱりそいつ等は止めといた方が良いんじゃないですか師団長……
「それはともかく。中佐にはいざと言う時に、ブラスターの引き金を引く事を躊躇しないようになってもらう。的には当てられても、人型相手ではできないということもあるからな。ブラスターの設定を最弱にして……」
なるほど。師団長が個人的に行っていた想い人(笑)の為の、護身術の総仕上げか。外にある障害物訓練場の説明と、三人組が物陰から襲撃してくる説明している。
もしものときに、誰かの足を引っ張らないように、自分の身は自分で助けられるように、というわけか。護られることだけに甘んじていない、けなげで良い女じゃないか。
うむうむ、と心の中で頷いて、俺は再びスクワットに戻ることにする。
「勤務外に私の訓練につき合わせてごめんなさい。お礼はいつか必ず」
美人さんがちょっとすまなさそうに頭を下げる。
「でしたら夜の大人の付き合いも含めたデートをぜ~ひ!」
「ひひひ、美人さんをゲームとは言え襲えるんだからこっちにとってはお得ってもんっすよ」
「だなぁ。ゲームとはいえ、やっちゃってもかまわな……」
あ、やつらが硬直した。
「中佐、ブラスターの設定を最強に」
「Ja.中将殿」
「「「ちょっと待ってください師団長~~!!!冗談ですってば」」」
……本気だったと思う。やれやれ、あれが同僚か。
さてこちらもスクワットの続きを……何回までやったかな。
まあ、また1からやればいいか。
「ぶはっ!」
「どうした?」
隣で眉根を寄せて何かに聞きいっていたインテリが突然噴出して転がった。
「元帥が男とダンスぅ~?ありえねぇ、ありえねぇよ……」
ぶつぶつと何を呟いているのだ、コイツは。頭がよくなりすぎてとうとう突き抜けたか?床をごろごろ転がっている奇行は良くある事だけれども。
「何やってるんだ、お前は」
「某大貴族様んちのパーティーの盗聴」
……さらりと言うな。

外からは「あべしーッ!」という悲鳴。床からは「ぐえ!」だの「うひひひ」だの奇声が。
うん、何時も通りのにぎやかな夜だ。
明日もきっといい一日になるだろう。





たぶんきっとヒデブ(HDV)もいる(笑)
テキトーに探してきた独語スラングなので、間違ってると思うけど突っ込みはしないでくださいなー。あ、表示形式の問題で文字化けしてるかも……まいっか。
そしてすいません、ギャグは苦手なんです。むしろ普段はどんなアホねたでもシリアス変換するドシリアス書き手なんです~。がっくり。

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腐女子よりもすでに貴腐人と呼ばれる程度には、妄想世界に棲息中。
いつもかなり隅っこの茨の中を1人で爆走します。
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