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某所連載中の二次小説に対する、腐女子な愛を叫ぶ場所
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作者様がお仕事で忙しいうちに、後回しにしていた昔の感想なんかをぽちぽちと。
此処は力を入れなきゃいけない感想よね!と思っていたので。
ええ、リューネブルクと甘党閣下とヴァレリーと、お気に入りの話ですから!




33話!ヴァレリー姐さん視点です。
リューネさんをアホ男呼ばわり(笑)……なんか、今後の関係性が一気に固定されちゃったような気がします。
そして、甘党閣下の初対面の印象は可愛くて女の子みたいときたもんだw同盟じゃなくても一部からは超人気アイドルですよー(笑)
それはともかく。
リューネさんのこれまでの女性遍歴ってどうなんだろう?
甘党閣下の「女性運に恵まれませんね」発言を聞いて苦笑していたのは何が思い当たったのかなー?と首かしげてしまいました。
甘党閣下が思ったのはもちろん原作のアレでしょうけど、この世界では結婚もしていない……彼女と出会ったのかすらも判らないままですよね。あの彼女どうなったのかしら。
でもまぁ、同盟ではまず幸せな出会いはなかったか、あったとしても失われたか、でしょうし。でなきゃ逆亡命するはずもないですもんね。実は結構一途な人だろうし、リューネさんって。
帝国に来てからは、有閑夫人の興味本位のお誘いくらいなのかなぁ。確実にマトモな恋愛してなさそう。
『何でそんなことまでしっているんだ、この参謀長は』という苦笑だったのかしら?と。
きっとリューネさんもヴァンフリートで甘党閣下を知った後、調べたと思うんですよね。この優しげな顔して元帥をおちょくるなんて、いったいどんな小僧だ?と。同じように俺のことを調べたのか、と上手く誤解されたかもしれません……うん、ステキ勘違い(笑)
そして、ヴァレリー姐さんは男運がある、といって良いのかしら?
まあ、これからの苦労人生は確実になったわけですけども、少なくとも遣り甲斐はあるよね。
最初の頃は、まだ吠え面かかせてやるとか言ってる姐さんが徐々に甘党閣下を受け入れていく様が嬉しいです。
多分副官の仕事を必死に覚えたのも、その意地と、同盟に機密をなるべく持ち帰ってやるんだという気概みたいなものだったのかなあと。
でも、それを上回る甘党閣下の「上手く行けば辞められる」なんて度肝を抜く発言が有ったりするので、毒気を抜かれたのかな。
その辺で、カワイイ有能なお坊ちゃん、から印象が根性悪になるんですね。確かにな!(笑)

そしてどうでもいい裏読みをすると、よくすんなりと副官に出来たな、というのはあるんですよね。甘党閣下が司令部に出入りするのにどうしてこの人事が許されたのかな、と。確かに甘党閣下が希望したのもあるでしょうし、ハウプトさんの温情(笑)が有ったかもしれませんけど。むしろシュターデンのほうが正常ですよね、この場合。
あれかな、情報部辺りとかが同盟側諜報員のあぶり出しに使ったとか……機密に触れられる立場にいる、仕方なく亡命を選んだ女性に接触してくる可能性は高いと見て泳がせていた、とも思えたり。
シュタイン爺ちゃんはそのくらい普通にしそうだけども、どーかなー……防諜体制ってどうなってんだろ。無事にそのまま勤め上げてるって事は、いなかったって事かな?それとも、隙が出来そうなときにはさりげなくリューネさんが飲みに誘ってた?わあ、妄想が膨らむわ、うふふふふふふふふ。同盟側のテレビドラマのようですよね!
確実に監視が外れたのって、イゼルローン攻防戦の後、同盟側に帰らず甘党閣下に付いてきたときじゃないかと思うんだ……亡命の意思が本当だと認められたかな、なんて。それもまだ甘いかしら。

甘党閣下のこの頃の金髪くんに対する感情はヤンチャな子供を見る目線というか。あんまり真剣に向き合ってないようにも……むしろ、自分程度が金髪くんの邪魔になるわけでなし、ちょっと手助けして恩を売ろうくらいの軽い気持ち?原作知識の弊害かなあ。
喧嘩腰のお礼をもうちょっと気にしてやれよ…!みたいな。金髪くんの甘えたなツンデレ振りが無視されちゃって可哀相(笑)
むしろルックナー、リンテレン、ルーディッゲ提督との関わりの方が気になるし!金髪くんを助けてくれって頼めるほどには親しいんだよね。そして向こうも此処で甘党閣下の頼みを聞く程度には好意を持ってるとか、どうなのーーーーッ?!はあはあ。←ぁ
まあ、この辺はミュッケン爺ちゃんのお気に入りな甘党閣下に取り入っておく、という計算もあるのだろうけど。
甘党閣下が軍内で結構上手く人脈作り……というか、普通に職場での人間関係もしっかり持っているのね、と思わせる場面ですが。同時に金髪くんの微妙さをも浮き彫りにしちゃってる部分でもあり。
18歳ならこんなものよね、とは思ったりするんですけども。マトモに叱る大人が居なかったなら、さもありなんというか。バイク盗んで走り出す時期からまだ抜け切ってないかんじ(笑)
金髪くんの決意の「必ず味方にしてみせる」って、どうやってなのかな?力を見せ付けて、自分が圧倒的優位に立たないと味方にはなりえない、と思ってるのかな。
赤毛くんが持ち上げすぎてるのも問題かぁ……。

まあ、金髪くんはいいんですヨ。←酷
問題は超個人的贔屓なリューネさん・ヴァレリー姐さんとの親密化フラグですもの!
というか、此処で甘党閣下が熱出してふらふらしている辺りで、ヴァレリー姐さんの母性本能に火が付いちゃった気がしますね(笑)。
熱を出しながらも必死で頑張ってる子(笑)を、いい大人が罵倒するなんて事を見てたら、庇いたくもなるってもんよね。しかも、そのいい大人たちよりもよっぽど有能だって見てて知ってるわけだしw
……熱でおかしくなってない?とか言ってますけどね。

トール・ハンマーの一撃で、周りの全てを……読者も痺れさせましたよね。
ミュッケン爺ちゃんとの事前の話し合いは何処まで明かしていたのか、とっても気になります。流石に、トール・ハンマーまでは言ってなかったのかな?金髪くんの行動の先読みとかも。
だとしても、ミュッケン爺ちゃんを立てその望みに沿いつつ、自身の望みも押し通す。その姿勢に、ミュッケン爺ちゃんは好感を抱いたんでしょうねえ……少なくとも、媚びるだけの男じゃない、と改めて思ったのか。この辺から随分と好意的ですもんね。
停戦交渉も、甘党閣下自身で行くといったからこそ、だとは思うのですが。そこで随行にリューネさんとヴァレリーを連れて行ったことに関しては流石にミュッケン爺ちゃんに意図を見抜かれていたのがステキお爺様らしいw

同盟との話し合いとかは、もう何もいえないです。
言葉にできるかーーーッ!という意味で。
此処があったから、リューネさんに嵌った……独白とか「上官では無い、今はな」あたりでズキューンと。原作では金髪くんに突っかかったり、どう考えても自身を痛めつける結婚生活してたり、居場所がないと破滅の道を突き進んだりな人でしたが、それが楽しそうに笑うんですもん。ねえ?
そんな風に人誑しな甘党閣下は、この場にヤンが居たとは気が付いていない、んですよね?フォークは確認して「ああこれかぁ」って感じで思わず笑ってたけども(笑)。
ヤンはこの時点で金髪くんじゃなく、甘党閣下しか見えてないよね。しかも敵兵の命まで気に掛けたり、直接利害のないリューネさんとシェーンコップの関係に気を回してみたり、亡命して自身の副官にしていたヴァレリーまで返そうとしたり、そんな相手を不思議だと思いつつ嫌ってないのがいいなぁ。
帝国貴族は、帝国軍は血も涙もない――少なくとも平民には――という意識が覆されるようなものですしね。
原作でヤンは金髪くんのことを、戦争の天才だと思ってましたけど、怖がっては居なかった……ような。けど、敵にかけるほど情のある、年下の少年にしか見えない若き用兵家が、自身の敵であることをどれだけ苦く思ったでしょうね。民主的であるはずの同盟の政治家連中よりもよほど兵士のことを考えられる、と。
だからこそ、味方の兵を生かすために、敵である同盟を殲滅することにも躊躇わないだろうなんてことまで思ったかもしれない。武力だけじゃなく、交渉だけでこちらに混乱を引き起こす能力もある。…………後の話で、ヤンが甘党閣下を怖がるのがよく判りますねぇ。
帰りの三人のやり取りとか、想像すると萌えて萌えて……その辺は妄想その2で書いてますからいいとして。
このときの行き帰りがビッテン君のお船だったわけですが。
記念すべき邂逅なのに、ビッテン君視点がないからちょっと寂しい。初対面の印象はどんなものだったんでしょうね……なよっちい、とかかな。それでも敵艦に乗り込むところにちょっと見直してたのかな。いつか語ってほしいものです。うふふふ。

ま、甘党閣下は計画通りに、兵站統括部へ返り咲けておめでとう!……一時の甘い夢に酔いしれるがいい!(笑)
シュターデンの恨みも順当にかったし、ミュッケン爺ちゃんにはまだまだ働いてもらうぞと思われてるけどね。
あと、ケスラーの勘違いを順調に育ててますね。どんな情報から金髪くんと会うことを想像したのか、と聞きたいところだったでしょうに。うふふふうふふふふふ。

ああ、楽しくて萌え過ぎて、この辺の展開は上手く感想がかけません!
……いつも上手くは無いんですけどね……。


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金髪君がまだ子供だと実感した辺りですね
今日は、お邪魔します。
いままでが神更新だったから、ちょっと心配になってしまうのは、読者の我が儘かそれとも真面目な作者様の更新故の弊害でしょうか。仕事なら良いのですが、インフルエンザとか心配です。無理はしてほしくないのですが、先が気になりますしねぇ(^^;)
亡命後のリューネさんですが、名門貴族の方達は相手にしてないと思うのですよ。きっと上流階級達にすればペットというか、珍しい珍獣扱い。「あら、こんなこともご存じないの?やはり、育ちが育ちですものね」みたいな。帝国の常識・貴族の常識を知らない点を笑った気がするんですね。軍の方は帝国・同盟ともに亡命者=裏切り者みたいな扱いじゃないかな。同盟の薔薇騎士もヤンに出会えるまで冷遇されまくりだし。信頼されない、居場所がない、に集約されている気がします。
多分ですが、リューネさんの下には同盟から逆亡命した面子もいると思うんですよ。そんな彼等もエーリッヒに心酔している気はします。貴族からも、軍部からも庇ってくれて、出身ではなく結果で評価してくれる。そして、彼等の所にも飲めないという理由で酒類の差し入れとかしてそうだし。結構現場の人達に気を遣ってそうです。
ヴァレリーは風当たり強かっただろうと思います。特に女性兵士から(笑)どうして亡命者が、女がこんなところに、みたいな視線にさらされて、負けるもんかって頑張ったんだろうな。ゲスな噂も流れたとは思いますよ。シュターデン辺りからは愛人説とかも。今も一部では流れてんでしょうけど、「あの元帥閣下に意見が言える、叱ることができる」という一点で、指令部では最強だと言われてそうですよね。不祥事報告をする人達からは「司令長官の機嫌はいかがですか?」とか、職場の人達から「お願いですから休息を取らせてください。周囲が休めません」とか。
金髪君は手本とすべき、超えるべき父親がいないし、叱る大人がいなかったからあんなものともいえますが。ようやく超えなきゃいけない存在としてのエーリッヒが出たことで挫折や劣等感を覚えたというところでしょうか。姉を助けるには力が足りないという挫折はあったけど、能力的に劣ると自覚するのは始めてじゃなかろうか。
ヤンの怖さは感覚は普通なのに、戦闘では兵士に死んでこいと言い放てる、切り替えられる所だと思ってます。政治に関わりたくないといったのは、大儀の為に人を殺すことを正当化したくなかったせいかなと。自分は大量殺人者だと自覚していたヤンとしてない感じ(キルヒアイス以外は認識してない気が)のラインハルトですね。エーリッヒも大量殺人者として自覚しているから、これから心労がくる気はしますが、そこをリューネとヴァレリーには慰めて欲しい。できれば、ヤンと和解して欲しいと思うのは、私がヤンファンだからでしょうか。
私も久しぶりに
頭から読み返したのですが、やはりロイ×
エーリッヒで踊りたいですねぇ。皇帝陛下に
遊ばれるのもありなんですけど。皇孫説と愛人説、どちらが主流になるのかしら(笑)
aya 2011/02/13(Sun)16:48:09 編集
Re:そしてまだまだ子供なのですよね……
こんばんは。ひとつは間違えて二重投稿されたものだと思うので、消しておきますね。

神更新もそれはそれで心配になりますけれどもね。作者様はいったい何時お休みになられてるのかしら、とか。
……それでも、先がじりじり気になるのは所詮我侭な読者というものですけどね。たとえ更新が遅れても、とりあえず続けていただけるんならもうそれだけで……ッ!

リューネさんは普通の貴婦人には相手にされないですよね、やはり。いわゆるマダムの「野蛮人ツマミ食い」みたいのだと、リューネさんのプライドがなぁ……多分一回くらいで懲りてると。
部下には同じように逆亡命した面子もいますよね、やっぱり!厄介者は集めとけ、と何処かのグリンメルス爺ちゃんの艦隊みたいに。ローゼンリッター程かどうかは判らないけど、結束は固そうです……とか夢見てても良いですかね?
甘党閣下がリューネさんやヴァレリーを庇ったのは知っていて、認めていると思います。が……心酔、まではどうでしょう……ほら、所詮力で上下関係を測る筋肉自慢な彼らなので(笑)リューネさんが認めて従うと決めてるから俺達も従うぜ、というところかなぁと。某リッテンハイムのところにお邪魔した時の方々はまた違うイメージをもたれてるかもしれませんけど(笑)
かわいい顔してコイツ怖いぜー?!みたいな。
実際に顔を合わせる機会が早々あるとも思えないような忙しさですもんね。贈り物の酒の横流しはやってそうですけど。むしろ、文官連中を集める前までは、処理しろとリューネさんに押し付けててもありですよね(笑)。
ヴァレリーはカッコイイ姐さんポジションがすっかり板についてますが、登場時はこんな風になるとは予想してませんでした(笑)。もっと普通のおねーさんキャラになるのかな、と。作品内でステキ進化したひとりなのでしょうか。
副官就任当初は色々甘党閣下に言えない苦労もしてたはずですよね。司令部内で一人でいたら、どんな心無い絡まれ方をしたかな、とか。甘党閣下の最強の楯のような気もしますよね。
下らない用件はヴァレリーの笑顔ひとつで却下されそうですし。

原作の英雄……というには、ちょっとあの原作で言う英雄って皮肉なのか?という気もしなくは無いんですが……金髪くんとヤンが、ともに甘党閣下というもうひとりの英雄候補を目にして変化するのがこの先の醍醐味でしょうかね。甘党閣下にはそんな意識は欠片もないし、なるつもりも欠片もない小市民ですけど(笑)
多分、国という違いがなければ、ヤンとも話が通じると思うのですけど……でもヤンは必要じゃない限りは怠け者だから、書類大好きな甘党閣下とはそりが合うかなあ?(笑)
甘党閣下は金髪くんにも思い入れはあるけど、ヤンの言葉もちょこちょこ言うから嫌いじゃないはず……どっちが贔屓だったのでしょう。
いずれ来る対面が非常に楽しみですよね。作者様がどう料理されるのか、今からワクテカです。

ロイx甘党閣下は(笑)ダンスシーンで踊らされたときに色々妄想して書いたりしてみましたが、流石に腐臭が……此処に乗せるには注意書きが必須になりそうなので躊躇ってます(笑)。流石に春コミで無料配布するほどの需要は無いですしねぇ。
皇帝の愛人説……流石に女好きで通ってるからには皇孫説が強そうですけど、あの歳になって宗旨替えとか言われちゃったり?!陛下なら大笑いしそうですw
【2011/02/16 22:36 つくも】
駄文ですが……
今日は、azuraiiruです。発熱もたいした事は無く済みました。先程、第141話をアップしました。御心配をおかけしました。

第33話~39話ですが、この部分は「エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝」の中でも非常にウェイトの重い部分ですね。今改めて振り返ってみると本当にそう思います。リューネブルクと主人公の絆が強まり、主人公のほうがここでは階級が下なのですがリューネブルクは彼に未来をかける覚悟をしている。何処と無くヤンとキャゼルヌのような感じです。リューネブルクが亡命者であるだけにヤンとキャゼルヌには無い陰影のような部分が出せればいいなと考えながら書いていたような気がします。

ヴァレリーは当初同盟に返すつもりでした。総旗艦アイアースの中で最後に敬礼を交わす主人公とヴァレリー。敬礼の後、リューネブルクに支えられながら立ち去る主人公。ヴァレリーは必死に涙を堪えながら立ち去る主人公を見送ろうとするが耐え切れずに泣き出してしまう。慰めるシェーンコップの腕の中でヴァレリーは主人公の優しさを訴える。そんな二人を切なそうに見守る参謀達……。戦争の中でほんの一瞬だけ訪れた休戦交渉。その中で起きた切ない出来事を書くつもりだったのですが、フォーク中佐参上で全てが変わりました。(爆)
さすがというか、なんと言うか、やはりフォーク中佐です。

不思議な事は、この時点だとあまり戦闘シーンの描写を苦手にしていた記憶がありません。この後からだと思いますが、どうも戦闘シーンを書くのが苦痛になってきます。戦争の規模が大きくなるにつれて苦痛になっていくようです。今後の戦闘シーンが憂鬱です。

それとここで初めて同盟視点での描写が入りました。主人公が准将になるまで一切同盟視点が無い、今考えると随分無茶な話だと思いますが、今でも同盟視点は少ないように思います。その所為でしょうか、同盟では感情移入して書けるキャラが少ないというか、自己主張して物語を動かすキャラが出てきません。いや、フォーク中佐がいました。(爆)

つらつらと駄文を書きました事、お許しください。つくも様の感想を読んでいて色々と思い出し書いてしまいました。


azuraiiru 2011/02/25(Fri)00:59:21 編集
Re:色々悶える141話でした!
お体はもう復調されているのでしょうか。
あまり無理なさらないでくださいね。
インフルエンザじゃなかったとは言え、熱で体力も消耗されているでしょうから、ぶり返さないようきちんとお休みになってください。
……私も多分、今週末でお役所相手の仕事が一山越えるので、ちゃんとネットに戻ってこられるかと。たまった感想や妄想(笑)を書きたいのですが。
まあ、まだ年度末決算の準備とか、従業員のシフト変更とか考えなきゃいけないんですけどね……胃が本気で痛いです。

それよりも!
あのフォークがそんなイイお仕事をしていたとは!!ステキな自己主張です。その一事だけでも存在する価値があります、私にとっては(笑)
ヴァレリー姐さんが同盟に帰る筋もちょっとほろりと来るかもしれませんが、それだけ、で終わってしまっていたでしょうし。
甘党閣下の優しさを万の言葉で訴えるより、故郷と男を捨てても付いていくという一事の方が、どれだけ同盟側にその人柄を訴えるのか、と思います。
や、リューネさんに支えられる甘党閣下というビジュアルもすてがた……げほげほ。
何はともあれ、フォーク中佐ありがとう!です。まさか彼に感謝する日が来るとは。
またの御活躍をこっそりお待ちしておきますw

戦闘シーンが苦手とは読み手としては全然感じなかったのですが、ようやく納得しました。
同盟も人の集まりだと認識してしまうと、描写していくのは辛いもの、ですか……。まして、規模が大きくなればどんどん双方の戦死者も増えていくでしょうし。ある意味大量殺人をしているようなものですよね。
作者様の中では帝国も同盟もきちんと生きてらっしゃるんだな、と改めて思います。
それにヨブヨブさんの腹黒か腹白かわかりませんが、密かな自己主張もまだまだ表に出てないだけで、そろそろ爆発してくれるのじゃないかと思ってますw
甘党閣下とヨブヨブさん……書き手の思惑を超えて物語をえらく引っ掻き回しそうですね。このライバル同士(と勝手に思ってますw)がどうなることやら、とワクワクしています。
……フォークさんが引っ掻き回すかもですが。

こちらもいつも駄文を書いていて本当にすみません、という心地です。
何時もいつも、楽しませて頂いてありがとうございます。
この感謝は千の言葉でも万の言辞を費やしても足りません。
ありがとうございます、だけで何処まで伝わるものなのか……ううむ。
【2011/02/25 08:10 つくも】
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腐女子よりもすでに貴腐人と呼ばれる程度には、妄想世界に棲息中。
いつもかなり隅っこの茨の中を1人で爆走します。
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