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某所連載中の二次小説に対する、腐女子な愛を叫ぶ場所
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マリーンドルフ伯爵令嬢の御登場~……。
えええええええええええええ?!ちょ、その引きは気になりすぎますってば~~~ッ!!(号泣)
さ、作者様のドエs…………



一瞬意識が違う世界に行ったようですが、気を取り直して。
予告どおりにフロイラインの御登場ですか。
最初の接触相手が芸術家さんだった辺りで、それ偶然?と思ったのはどうにも陰謀ターンだと意識しすぎているからでしょうか。
そして始まる勘違い……って、これは甘党閣下のことですね。
それはさておき、話を戻すとですね。
ヴェストパーレ男爵夫人経由の情報で、ヒルダが動いたとするならば……というか、動いたんですけれども。
ヒルダが意識していたかどうかはともかく、男爵夫人が甘党閣下の出方を見るための試金石にされた、ともとれますよね。
芸術家さんに「会わせたい子がいるのだけれど、紹介だけでもしてあげてくれない?」と大人なお付き合い(と書いてパトロンと読む?)の男爵夫人がお願いしていたとか。
そうすれば、甘党閣下が芸術家さんの同席を求めたのも、芸術家さんが固辞しなかったのも、そちらに情報を流す為、ともとれますよね。
男爵夫人に行けば、それはすなわち金髪君にも行く、ということで……アレ?やっぱり金髪クンを挑発してるのか?いやいや、ここは壮大な罠だということにしておこう、そうしよう。うん。自分の心の安寧の為に(笑)

はじめて来た人が、司令長官室に驚くのは…………まあ、今までの帝国軍ではありえないだろう魔改造なので、それはまあ驚くのでしょうが。
ヒルダは階級章の見方は知っていても、実際の軍を知っていたとは思えないので、驚いたのは女性率の高さ、かな?
それも、第一線で男性と肩を並べてイキイキと働く女性、という貴族ではありえない姿に、とか。しかもヴァレリーは中佐だし。
軽くカルチャーショックでも受けそうですよね(笑)
……ここで飲まれてたら、交渉の第一手は甘党閣下の勝ちでしょうに。
その後の交渉も……まあ、野心の欠片もない甘党閣下に忠誠を、ってのも何だかな、とは思うのですが。
他にも……ええと、まあ誤り二つ、の内容は先の楽しみに取っておくとして。
さらりとさりげなく「ブラウンシュバイク公との内戦」と言いましたね。
リッテン君との三つ巴の、じゃないんだ(笑)
どうにも影が薄くなってきたリッテン君。というかブラウン爺ちゃんがカッコよくなりすぎだからか!貴族連中に対してカリスマ爆発か?!(笑)
ブラウン爺ちゃん陣営も色々と美味しい人材がいますしね。
……もうね、どうにかなるべく少ない痛手で内戦を終結させられないか、裏からこっそりリヒテン爺ちゃん辺りに繋ぎをとっていても疑いませんよ。
対決は避けられないにしても、手打ちの可能性を模索するのは当然やってるだろうし。
はじめるよりも、終わらせることのほうが難しい。それは同盟との闘いにしてもそうですけれど。

この辺で外伝の補足が絡んでくるのかな、どうなのかな。
ヒルダとの面会中に皇帝陛下からの呼び出しがあったりして、
「二つ過ちを犯しました。ひとつは……」
「お話中失礼いたします。元帥閣下、至急宮中に参内するようにと皇帝陛下からの御下命が届きました」
「そうですか、わかりました。ではフロイライン、申し訳ないですが面会はここまで、と言うことで」
「あ、その二つとは……」
「急ぎますので、失礼」
「あ……」
とか放置されて、読者のこの焦らされ感を味わうがいい!(笑)
そして、応接室からしょんぼり出てきたところを女性下士官30名に見られるのです。
給湯室ネットワークにて「伯爵令嬢は甘党閣下に振られたみたいヨ!」と話がまわるのは1時間も掛からないでしょうね。
まわりまわって、その噂を聞いたステファンがユスティーナに甘党閣下を狙う御令嬢の存在を教えて、やきもきさせて発破をかけるのです~。
……まあ、放置プレイはともかくとして、ユスティーナたんの覚悟を決めさせるにはいい機会なのかも知れません(笑)

ところで、甘党閣下は本当に伯爵令嬢と二人きりで面会したことが噂になると危険と考えたのか、言葉通り女性と二人きりが苦手だからなのか…………天気や健康の話から入るヒトだしな…………どっちも有りそうだし、本気で勘違い系なのかもしれないし。ううううううううん????(悩)


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127話
にじファンの感想ページで、私と九十九さんの感想が連続になりましたね。

いきなりダメ出しを食らったヒルダちんカワイソス。アーンド、この127話レビューでの小話(小会話)も笑わせてもらいました。
ヒルダさんにはこれでめげずに、これから頑張って頂きたいものです。
もちろん、ぼくらの皇帝陛下&ぼくらのブラウンシュヴァイク公(笑)にも是非とも頑張って頂きたいですが!!

しかし、azuraiiru氏の文章は引きがドS(どえす と入力して変換できました……)で、このHPでは121話レビューなどのご老人会ターンと117話の同盟ターンとの、文章量やテンションの差が凄いですねぇ(笑)


以下は要望です。

時々、各話レビュー内でチョコチョコと会話文(小話未満のミニ話?)があったりしますが、それを『妄想小話 短篇集』みたいな感じで、レビューとは別物にして欲しいです。
例えば、113話のレビューに書いた小話?を、妄想小話として独立させてほしいなぁ、と思います。

あと、このHPの構成についてですが、各ページ3項目ずつしか載せられないのですか? ちょっと前の記事を見るだけで何回も『次のページ』ボタンを押さなきゃいけないのは、ちょっと面倒&手間が掛かります。
無理にとは言いませんが、出来たら何とかして下さると嬉しいです。


なんか、文書がめちゃくちゃになってしまいました。乱筆乱文ですみません。
ゆゆゆ 2011/01/22(Sat)21:46:55 編集
Re:笑っていただけて何よりv笑うかどには福来るー♪
数分違いの投稿みたいですね<感想版
あのステキな引きのおかげ(?)で、皆様の書き込みが面白いので、あちらも読むのが楽しみですv

この後ヒルダさんがくらい付けるかどうかで、今後の出番があるのかないのか、に繋がってきますしね。頑張ってほしいような……むしろ、ヒルダパパ出てこーい!なんですが(笑)
みんなのアイドル♪ステキ皇帝陛下&ブラウン爺ちゃんは、当然まだまだ生きててもらわなくては!私の萌えの為にも←ぁ。
文章量とテンションの差は愛の差。それがここの仕様です(どきっぱり☆)

御要望ありがとうございます。
ミニ会話文……自分でも何かいたっけ?な気分です(笑)
その辺は小話に仕立て上げるほどの分量と質と技量がないので、敢えて感想内に書き散らしていると言うヤツですね。
この辺は御容赦をお願いしたく。其処だけ抜き出すなんて面ど……改めて読ませるほどのモノにはならないと思いますのです。おほほほほ。

構成については携帯からも閲覧されていらっしゃるのかな?御面倒をおかけして申し訳ありません。パソだとストレスが無いので、うっかりしてました。
記事の項目数を増やして、邪魔かな~と思っていた目次を上に持ってきました。
ある程度古い記事ならコチラから飛ぶと早いと思います。
でも携帯でのデザイン崩れは放置の方向で……(涙)
【2011/01/23 06:41 つくも】
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