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某所連載中の二次小説に対する、腐女子な愛を叫ぶ場所
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同盟内部も色々大変ですね……根回しとか根回しとか調整とか(笑)
まあそれが下手などこかの政府よりは物事が進むと思うのですが。
ヨブヨブ君(の頭)が光り輝く日も近い?!


おお、帝国の四個艦隊の指揮官は既に同盟にも知られているのですね。
……っつーか、知らせたのか?まあ、それはどちらでもいいのですが。
ヴァレンの元で務めていた、というだけでこの高評価w
いやー、帝国内よりも、敵国の方が往々にして正しく戦力を認識しているという事ですかね。『人的な繋がりは正規艦隊司令官達よりも強いかも』とか顔がニヤニヤしてしまいます。
そして、地味だけど甘党閣下の戦略を深く理解していないと実行できない作戦を任されている訳ですから、コレが終わったら彼らにも脚光が!……やっぱ、彼らにもなんかいい呼び名があればいいなぁ。
甘党閣下の海賊たちじゃあ、ちょっと語呂悪いんですもの。うむむむ。

同盟の舵取りと意思統一はなかなか難しそうですね。
三個艦隊を出したところで、果たして威力顕示だけですむのかなぁ……司令官次第だろうとは思うけど。
同盟も司令官は生え抜きが残ってはいるけれど、政治的な行動に関しては色々手を縛られてますしね。そして政治家たちはアレだし……。
そしてまたヤンは手を出せない場所にいますしね。


さてさて、甘党閣下の鈍感ぶりは磨きがかってきてて、可愛さ倍増です。ふふふん。
キスリングが頻繁に連絡してくるのは、経過報告もあるだろうけど、それに託けてちょっと壊れた笑い方をしてた甘党閣下を心配してるんじゃないのー?とか腐としては考えざるを得ませんね。
甘党閣下や他の爺ちゃんたちの安全にも直結するから、キスリングとしては憲兵隊としても左手としても、そりゃあもう必死よね、とちょっと思ったり。過労死しない程度に頑張ってほしいところ。
そーいやグリンメルスハウゼン文書の管理はまだケスラーなのかしら?毛皮事件当時の情報やヒントは……そう都合よく載ってる訳もないか。
コッチは展開待ちですね。陛下とリヒテン爺ちゃんがご無事だといいけど。

それにしても、何処かで見たような名前が貴族側に居るので、思わず「ああ、いたいたいた!」と大笑いしちゃいました。
元イゼルローン組が甘党閣下への愚痴で仲が良くなるとか、ほんと今更ですね。暇をもてあまして、酒場でクダ巻いてたのかな……いやな連帯だ(笑)
でもまあ上司への悪口って言うのは、ある種の潤滑剤でもありますけどね~。
というか、いい年のオヤジを捕まえて『仲良し』って言い方が……(笑)

あと、シューマッハがいい味出してますねぇ。コレこそ、キチンと足元を固める側近の仕事!潜在的な不満や敵意の存在をキチンと把握してるとか、いぶし銀!……まあ、エーレンベルク爺ちゃんや人事関係からの情報もあるのかとは思うけど。この辺りはさすがに有能さを見せてくれますねぇ。
……これは甘党閣下の監視の為だけじゃないぞ、なシューマッハ小話を出してもいいのかなかな?
それはともかく。
リューネさんから「いい男」とか言われるとイヤミに感じるのか?『余計なお世話だこの野郎』とか随分心の中では猫が外れてますね。
是非面と向かって言ってやってください。きっと大笑いで喜んでくれるからw
そして、甘党閣下に敵が多いと、生存本能の獣も起き易くなるのでリューネさんとしては万々歳?
まあこのメンバーだと誰が指揮をとっても微妙なのかな。……あまり馬鹿すぎても相手の行動が読み難いと言うことは、偶然で甘党閣下に一矢報いる事が出来るかも、なのか(笑)
甘党閣下としては、ぜひ指揮官は教科書通りのシュターデンであって欲しいところかも。判りやすくてとっても楽だと思います。しかし、オフレッサーはシュターデンの言う事なんざ聞かないだろうしなぁ。
ブラウン爺ちゃんやアンスバッハ辺りがその辺は上手く調整してくれるのかな~。華々しく散る為の舞台は整えないといけないわけですしね。


そして出陣式とか、甘党閣下すごく嫌そうですね!ひひひ。
ビッテンとファーレンハイトが言い出したって辺りが思わず笑ったです。
この二人、実はけっこう張り合ってたりするのかな?
そしてとってもドーデもイイ事なのですが。
おお、マントの描写が!!と喜んだ馬鹿が此処に。
かすかに揺らめいた程度?ほうほう。甘党閣下の動作はごく静かで緩やかなのですね。擬音で言うと、ビシッ!スチャッ!ではなくて、スッ……みたいな。
檄をとばすべき出陣式で、あんまりにも静か過ぎる佇まいは、他の提督たちの間に居るととっても異質だろうなあ~。
しかし、此処には正規艦隊司令官たちが全員居るんですよね?もちろん金髪くんもいる、よね?
「新しい時代を作るため」しかし「卿らが誰一人欠けることなく此処に戻ってくることを望む」という甘党閣下の言葉をどんな気持ちで聞いていたのか。
ミュラーのように、心を熱くさせることは出来ずに、ただ耳を素通りしていたのか……それとも甘党閣下自身が、誰一人欠けずにということは無理だろうと思っていて、苦い顔をワインの所為にして誤魔化したか。

どちらにしてももう動き出した流れは止まらない、と言う事で。
たーのーしーいー…!!

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