某所連載中の二次小説に対する、腐女子な愛を叫ぶ場所
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今更ながら、政治屋が嫌になったのは、ヤンの愚痴やらなんやらをリアル廚二病的な頃に原作読んでからだよなぁなんて思ったり。それ以前はそもそも政治がどうのなんて興味が湧かなかったし。思春期の読書経験と言うのは、結構人格形成に多大な影響を与えると思う今日この頃。
リアル廚学生だった頃と言えば夏休みの宿題。どうにも苦手で最後まで残るのは、いつも自由研究と読書感想文だった、って言っても信じてもらえない気がそろそろしてきました(笑)。
リアル廚学生だった頃と言えば夏休みの宿題。どうにも苦手で最後まで残るのは、いつも自由研究と読書感想文だった、って言っても信じてもらえない気がそろそろしてきました(笑)。
まあ、そんなヤンの政治屋嫌いに影響を受ける程度には、原作ヤンが好きだったのですけれども。
甘党閣下の世界のヨブヨブ君はまだ嫌いじゃないのでごめんね!一緒に頑張って!!と言う気分です(笑)
もちろん展開次第ではこれから先はどうなるか判りませんけど。
こんなところで作者様のコメントを引用するのはなんですが「感情移入が難しい。まだ自由に動き回らない」とおっしゃる同盟の描写が、読み手としては薄皮一枚挟んだように微妙にもどかしい感じはそのせいか、と思ったりもしました。
甘党閣下からすれば排除すべき敵方でもあるわけで、其処をブラウン爺ちゃんみたいに愛着が湧きすぎてしまうと、上手く殺せなくなると言うのはよく判るお話なのです。
でもそうと判れば、読み手としては其処を考慮したうえで妄想が……げほん、読み解くことができるので(笑)。
ツンデレーなレベロさんとの仲をオープンにしちゃいましたね。
最初にそれを知らされたであろうシトレさんとグリーンヒルさんの反応が見たかったなぁ。顎が外れるくらいに驚いてくれたんでしょうか(笑)
一応、ヨブヨブくんの立ち位置の説明、なんでしょうけど……どうしてだろう、素直に信じれないと思うのは。これも日頃の行い、と言うヤツなのかしら?素直に心底を明かす人じゃないと思ってしまうからでしょうね。
でもあれですね。
帝国では今「勅令」と言う形にしても、専制政治に対するクーデターを起こそうと甘党閣下が頑張ってて。同盟では軍によるクーデターでの独裁政権になる危惧を抱えて。面白い振り子ですよね。鏡のように、互いの政治政体の限界点に達していると言う辺りが。
甘党閣下がアーレ・ハイネセンみたいになったり、同盟にもルドルフが生まれる下地はあると言うことでしょうかね。
ヨブヨブ君の「今の同盟には私が必要だ」は、きっとルドルフも同じ事を言ったと思う。
……おっと、何だかアホ過ぎる妄想で、自分でも乾いた笑いが。
まあ、そんな風に自負しているヨブヨブ君は好きですー。
非難されようが、自分がまだ必要だと思うから、国の為に必要なことをやる、という覚悟はまだヤンは無いよね。
そして、同盟市民をわかっていないと言う指摘は「うんうん」と思ったり。
憎悪は、理屈をねじ伏せて人を突き動かしますものね。父や母兄弟や友人が失われたら、相手を恨むのは当然の人としての感情で。そういや、此処のラップさんはまだ生きてるんですよね。そういう意味では、原作以上に感情的な共感というのは薄いのかな。
でもそれをヨブヨブ君に指摘されるヤンが哀れ(笑)
よりにもよって、一番嫌いなやつが自分の欠点を誰より理解しているとか、たまらないだろうなぁ。
そして、その相手と手を組むと決めた人生最悪になるかもしれない日ですし(笑)。
ヤンにはぜひブランデーを差し入れしたいところです。
……ヨブヨブ君の「計・画・通・り」なんて新世界の神笑顔が思い浮かんじゃう辺りが人徳ってもんですよね。
甘党閣下の世界のヨブヨブ君はまだ嫌いじゃないのでごめんね!一緒に頑張って!!と言う気分です(笑)
もちろん展開次第ではこれから先はどうなるか判りませんけど。
こんなところで作者様のコメントを引用するのはなんですが「感情移入が難しい。まだ自由に動き回らない」とおっしゃる同盟の描写が、読み手としては薄皮一枚挟んだように微妙にもどかしい感じはそのせいか、と思ったりもしました。
甘党閣下からすれば排除すべき敵方でもあるわけで、其処をブラウン爺ちゃんみたいに愛着が湧きすぎてしまうと、上手く殺せなくなると言うのはよく判るお話なのです。
でもそうと判れば、読み手としては其処を考慮したうえで妄想が……げほん、読み解くことができるので(笑)。
ツンデレーなレベロさんとの仲をオープンにしちゃいましたね。
最初にそれを知らされたであろうシトレさんとグリーンヒルさんの反応が見たかったなぁ。顎が外れるくらいに驚いてくれたんでしょうか(笑)
一応、ヨブヨブくんの立ち位置の説明、なんでしょうけど……どうしてだろう、素直に信じれないと思うのは。これも日頃の行い、と言うヤツなのかしら?素直に心底を明かす人じゃないと思ってしまうからでしょうね。
でもあれですね。
帝国では今「勅令」と言う形にしても、専制政治に対するクーデターを起こそうと甘党閣下が頑張ってて。同盟では軍によるクーデターでの独裁政権になる危惧を抱えて。面白い振り子ですよね。鏡のように、互いの政治政体の限界点に達していると言う辺りが。
甘党閣下がアーレ・ハイネセンみたいになったり、同盟にもルドルフが生まれる下地はあると言うことでしょうかね。
ヨブヨブ君の「今の同盟には私が必要だ」は、きっとルドルフも同じ事を言ったと思う。
……おっと、何だかアホ過ぎる妄想で、自分でも乾いた笑いが。
まあ、そんな風に自負しているヨブヨブ君は好きですー。
非難されようが、自分がまだ必要だと思うから、国の為に必要なことをやる、という覚悟はまだヤンは無いよね。
そして、同盟市民をわかっていないと言う指摘は「うんうん」と思ったり。
憎悪は、理屈をねじ伏せて人を突き動かしますものね。父や母兄弟や友人が失われたら、相手を恨むのは当然の人としての感情で。そういや、此処のラップさんはまだ生きてるんですよね。そういう意味では、原作以上に感情的な共感というのは薄いのかな。
でもそれをヨブヨブ君に指摘されるヤンが哀れ(笑)
よりにもよって、一番嫌いなやつが自分の欠点を誰より理解しているとか、たまらないだろうなぁ。
そして、その相手と手を組むと決めた人生最悪になるかもしれない日ですし(笑)。
ヤンにはぜひブランデーを差し入れしたいところです。
……ヨブヨブ君の「計・画・通・り」なんて新世界の神笑顔が思い浮かんじゃう辺りが人徳ってもんですよね。
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[07/29 toka]
復帰おめでとうございます←返信済♪
[03/15 minazo]
もうすぐ連載一周年です。←返信済♪
[08/21 azuraiiru]
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勉強になるなぁ←返信済♪
[07/26 aya]
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……つくも
性別:
……非公開
趣味:
……妄想
自己紹介:
腐女子よりもすでに貴腐人と呼ばれる程度には、妄想世界に棲息中。
いつもかなり隅っこの茨の中を1人で爆走します。
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