それぞれの元帥杖授与式の夜、という所ですか。
…………当の甘党閣下はどう過ごしているんですかね？

平民や下級貴族たちにはお祭り騒ぎだろうこの日。
何処の酒場も満員御礼！甘党閣下ありがとう、かな？
あ、もちろん貴族御用達の高級店は除いて(笑)。自棄酒してる一部の人たちもいそうですけど。
しかし、酒を飲むのも職場とは……どんだけこの人たち此処に棲息してるんだろう。
そもそもウィスキー１本で足りるのか、この人たち？
私の経験から言うと、楽しいお酒の席はウワバミな従兄妹２人と飲んでると、日本酒２升は軽いんだけども……ちなみにワインやらビールやらも何本か其処に混じります。二日酔い？……上等で美味い日本酒なら別にならないですヨ。
まあ、この世界に日本酒があるのか、そもそもコメがあるのか。ものすごく気になります。
甘党閣下、お米とか味噌汁食べたくならないのかしら……。
それはともかく。
何処からつまみを入手した！(笑)
あの司令長官室のステキ女子職員からか？まあ、どこぞの給湯室には常に何かしら常備されてそうですしね。残業で小腹が空いたときのためにとか、秘密の女子会とかの為に。
きっと、緊急で開かれることもあると思うんだ……主に、甘党閣下に悪態をついた相手に対する報復手段の協議で←ぇ？

色々と改革が具体的になってきて、貴族階級がどんどん追い詰められていくのが目に見えるようになると、甘党閣下の生き残る道は本当に狭き門だよなあ、としみじみしてしまいます。
そういえば、法改正の中で貴族位ではなく、元帥という階級に付随する不逮捕特権はどうなるのかな？宇宙艦隊司令長官、という役職に基づくモノならそのままなんだろうけど……甘党閣下が自身を安全な場所に置いておく事には納得しなさそう。
むしろ、自身が率先してやることで、他の奴等にも文句は言わせねえぜ！位は言いそうだな～。
まあ内乱後に実効されるとしても、改革骨子は先に発表されるかな？……貴族の反発と、平民の大喝采が目に浮かぶわ～。うけけけ。
でも一ヶ月先の発布……遠い、遠いです。
その間に何が起こるのか、皇帝陛下の御身が非常に不安でたまりません。
甘党閣下にももちろん身の危険はあるでしょうけれどね。
そーいえば、まだ官舎住まいなのかしら。
帝国元帥が官舎ってのも何だか……警護という観点から言うとどうなの？と思わざるをえないですし。
そこでミュッケン爺ちゃんトコに居候でもして、シュテファンさんにアレコレ吹き込まれつつ、お世話されるといいよ！(笑)
何はともあれ、文官連中にも認められて協力体制は万全ですね。
いったい何を企んでいるのか、ワクワクしますけど。
……失敗してもいい、ということならば、生死に関わるようなことでは無いだろうなと安心しててイイでしょうしね……。


お、ゼーアドラー来た！……と思ったら、甘党閣下抜きの飲み会でしたか。
というか、最近影の薄かったケスラーさんだｖ
ミュラーも含めて、仲良くやってるみたいで何よりです。
第５７会議室がこんなにも有名になるとは(笑)新たな流行語ですか。
それが流行語で終わらず、後世の辞書に語源としてこの故事が載る、なんて日も来るのかな。それもこれも、これから次第でしょうけれども。
きっと会議室の使用申請が集中するでしょうね。……そのうち、永久封印とかされても可笑しくないかも。観光名所になりそうだ(笑)
ビッテン君は待ても覚えて、しかも原点に立ち返って自身を省みるなんて高等技まで覚えたんですか！どうしよう、なんて良将になっていくんだビッテン君。
しかも、マントの色は君が切っ掛けか。何気に美味しいところをとっていくな～(笑)
……マントの色、お揃いでもいいんじゃね？いや、慣例として同色は避けるという不文律があるのかもしれないですけど。

原作金髪クンは誰にも真似できない道を歩みましたけど、甘党閣下は先達として辿り着けるかもしれない道を作った、ということですね。
最大にして最高の第一人者、ということになりそうです……外部の評価的には(笑)