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バイエルライン、報告のあとで胃薬をきっと飲んだでしょうね。哀れな。
甘党閣下の笑顔はすんごい威力ですね。
男性士官にまで効いてるとは、人たらしの面目躍如(笑)
ある程度近いとあの笑顔の裏に何考えてるのか分からない、という怖さをもかもし出すものなんでしょうが、ちょっと離れたら、そんなこと知ったこっちゃないし。
うっかり忘れそうになるけど、甘党閣下の外見はまだ22歳。しかも普通よりちっちゃいし綺麗な女顔。
男の園(むさくるしい熱帯園)の中に咲く可憐な花ですもんねぇ(爆笑)
そりゃ血迷う輩も出るってもんです。
おもえば、士官学校のときもそんな理由で1人部屋だったよね……。
きっと密かに親衛隊とか守り隊とかいたんだろーな。フェルナー辺りが暗躍してそうだ。
でなきゃ4年間近く貞操を守れないぜ!(笑)
でも、確かに成績がSAって事は、実技もソコソコできたのか悩みますね~。
射撃はそこそこ出来そうだけど(でなきゃ、脅しのために銃口を向けるって出来ないよね…絶対に当てちゃいけないんだもん)、格闘訓練はどうだったんだろう。
兵站科だから、陸戦科と比べればカリキュラムの時間そのものは大してないと思うけど、戦場に出る可能性がある以上、必須で護身その他はあったはず。
ううん……前世佐伯クンの記憶で学校の柔道程度は出来るでしょうけど、何処まで通用するかな。それとも合気道やってたとか裏設定があるのか。はてさて。
考えたら、元は彼女持ちで公務員とか、リア充め!と言いたくなるなー(笑)
そんな甘党閣下に「補給基地に飛ばされる!!」とびくびくしてるバイエルライン准将とか、超カワイイですけど。
ミッターマイヤー配下に推挙したのは甘党閣下じゃないのかな。
いや、されたからこそ、怖いのか?「何処で俺を知ったんだ?」「期待を裏切るようなことをしたら即飛ばされる!」とか。
たしかに甘党閣下のお墨付きというのは、名誉にもなるけど、同時にプレッシャーにもなるのかー。ふふふ。
ほかの方々の反応も見たいですね。
ラインハルトの出征の間に飲み会があったのかなかったのか、気になるわー。
この後じゃ、飲み会もお通夜になっちゃう……。
いや、落ち込んでる甘党閣下と金髪クンを引っ張り出して、と言うのもありか。
そして甘党閣下も、いわば自分のせいで三百万の将兵を殺してしまったわけで。
一人を殺すためにそれだけの犠牲を出させる。それだけ自分が同盟側に恐れられ、なりふり構わないほどの標的になっている。
恐怖でしょうね。帝国軍と言うその他大勢に紛れるのではなく、明確に、ピンポイントで、お前が邪魔なんだ、と殺意を持ってあの魔術師ヤン言われるわけだし。
少しは周りから見た評価と言うものが身に染みるのかどうか。
まあよく分かってない天然(笑)な所も魅力なんですけど。
原作ヤンは確かにそんなに酷いことをしたがらない人でしたけど、同時にそれをするだけの権限も与えられていなかった訳で。権限がないと言うことは要するに、其処まで考える責任なんて無いさ、と言うことだったのかな。戦術ではともかく、戦略政略においては、ほんとに自由の無かった人だよなぁ、と思うのです。
どんだけ勝ったところで、その後のことには自分の意思は反映されない、なんて事ばっかりで振り回されて。
歴史書を読むときのように、自身の感情は抜きで策を考え、思いついてしまう辺りが悲劇かな。
思いついても出来なければベレー帽をぬいで頭をかきむしるだけですむでしょうけど。
自身の持てる力を振り絞らなければユリアンがどうなるか分からない、ならば自身がどれだけ苦痛でもやらねばならないしやるなら最大限の効果を、とか。
あれ?基本は親ばかだから、なのかコレ。
甘党閣下もヤンも、互いになるべく味方側を殺したくない。だから敵方を大量に殺す。
戦争だとはいえ、嫌なイタチごっこですね。
お互いに其処は理解しあっているのでしょうけど、だからこそ相容れないのか。
でも、帝国の中で民主主義を経験していて、なおかつその平和を享受していたのは、いわば転生者の佐伯クンぐらいなモノで。いわば、和平を考えるときに一番手を組んでくれそうな相手だったのに、自らそのフラグをへし折るとか、知らないって怖いですねー。
ヤンもある意味「帝国とはこういうものだ」という思考に染まっている部分があるのか。やられている側からしてみれば、恐怖だけが先行するのか。
ヤンは甘党閣下を見たときの印象をどう思っているんだろうな。小さな子供にすら見えただろうに。むしろあの外見で、真剣に敵の命を助けようとしていたからこそ、戦いとなればこれだけの手を打つことが、余計に怖いのか。
そういえば、ヴァレリーが帝国のことに何やかんやと詳しかった辺りが不思議だったりしたのですが。
シェーンコップから聞いてたりもしただろうけど、ひょっとしてTVドラマでもあったのかな~と妄想してたんでした。
美人女スパイが悪の帝国に命がけの潜入!襲い来る帝国軍人の悪辣な罠から、颯爽と助け出す同じくスパイで潜入していた同盟の若き兵士とか、敵だと思うのにときめいちゃう…ああ、なんて悲劇!と思ったら味方だった、みたいなベタなラブモノ。きっと設定は妙に凝ってたりするんだ(笑)朝の連ドラでもいいな。
ユリアンに叩き起こされたあと、食事しながら付き合って見てたヤンにもイメージが知らないうちにこびりついてたり?
そして、そんなヤンの狙いをさらりと見抜いていたリヒテンラーデ侯に萌えた。
さすが宮廷闘争を勝ち抜いている爺だぜ!(笑)その渋みがたまらん……
爺で感想締めちゃう辺り、ジジイスキーとか名前を改めとくべきかな(笑)
曽祖父:テオドール・ラウテンバッハ 祖母:フレイア・ラウテンバッハ 父:コンラート・ヴァレンシュタイン 母:ヘレーネ・ヴァレンシュタイン |
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帝国暦 |
甘党閣下 |
その他 |
409年 |
|
グリンメルスハウゼン子爵生誕 |
424年 |
|
フリードリヒ4世生誕 |
42?年 |
|
フレイア・ラウテンバッハ生誕 |
441年 |
|
ヘレーネ・ラウテンバッハ生誕 |
456年 |
|
フリードリヒ4世即位 |
465年 |
4月 |
|
467年 |
|
1/14キルヒアイス生誕 |
477年 |
両親死亡 |
リメス男爵死亡 |
481年 |
帝国文官試験合格・士官学校卒業 |
|
482年 |
中尉昇進 |
|
483年 |
6月
|
|
484年 |
10月 |
1月 3月 10月 |
485年 |
1月 5月15日
|
10月 |
486年 |
1月
|
1月
5月 |
487年 |
|
1月 |
06 | 2025/07 | 08 |
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いつもかなり隅っこの茨の中を1人で爆走します。